前々からキャラ弁を作りたがっていた娘が、ネットで調べてきて
このお弁当を作りたい!
と言ってきました。
クックパットで調べたようです⇒⇒⇒”すみっコぐらしキャラ弁♪すみっコ弁当”
今は小学生でも知りたいことはネットで何でも調べられ、ほぼ解決出来るようになりました。
本当にうらやましい時代です。
見た目に簡単そうだったのもこのお弁当に決めた1つの理由だったのですが、実際に作ってみるとめっちゃ大変というのが感想だったようです。
アレルギー児の兄は朝から不在なので、私の分も作ってもらいその日のお昼ご飯にしました。
とうとう娘にお弁当を作ってもらうとは。。。
しかもキャラ弁。
素直に嬉しかった!
まずこのキャラ弁に必要な物をリストに書いてから、一緒にスーパーへ。
2個のためにわざわざ”とんかつ”を作るのも大変だと思い、冷凍食品にしました。
他でがかなり手間取られ、とんかつを1から作れる余裕はなかったため、
結果、冷凍食品にしてよかったです。
日頃冷凍食品を使わないようにしているのもあり、数ある冷凍食品から選ぶのも楽しかったようでした。
このお弁当で一番大変だったのが、このかまぼこ(ふろしきちゃん)。
▼▼▼見本▼▼▼
▼▼▼現実▼▼▼
次に大変だったのが、ご飯を”しろくま”のかたちにすることと、それぞれの”顔”。
▼▼▼見本▼▼▼
見本のウインナーは赤くてお弁当に映えます。
本当は赤いウインナーにしたかった娘。
拒否した私。
▼▼▼現実▼▼▼
手作りの卵焼き(だし巻き)が大きすぎて、海老フライちゃんが全然違う💦
娘の作るだし巻は小学生とは思えないおいしさ✨
”ふろしき(かまぼこ)”とその他のパーツでしんどくなったので海老フライの手(?)は省いたようです。
目や口が小さすぎて面倒くさーい
▼▼▼見本▼▼▼
よく見ると海老フライちゃん(^^)
実際のほうが海老フライちゃんにみえました。
娘を台所に放置状態でほぼ全てを1人で作成しました。
すごく時間がかかりましたが、完成。
しろくまのご飯がカピカピになっているんだろうなぁと覚悟をしていましたが、まったく乾燥してなくてビックリ。
娘もやり遂げた感と、初めてにしては上手にできた!と満足していました。
見本にはすみっコぐらしのバランが可愛く飾られていますが、、、
彩りをよくするにはあったほうがいいけれど、
家で食べるだけだから要らない
と。きっと私から出ていた”買いたくない”オーラを察知したのだと思います。
我慢を教えることも大事。
実際にキャラ弁を作ってみて、想像よりも大変だということを体感できたことは良い経験になったと思います。
また私も改めて子育てにおいて大事なことを再確認させてもらったと思いました。
・待つ
・時には手助けをせず静観(放置)する
後日、ミニオン弁当を作ってみました(私が)。
どうやって作ったのかいつもより具体的に聞いてきました。
そしてとても喜んでくれました(^^)
グルテンフリーです!
材料:
(ミニオン)卵・鮭フレーク・海苔・チーズ・かまぼこ
(キッシュ)卵・ソーセージ・ブロッコリー・牛乳 ・塩
(ミートボール)挽肉・レンコン・人参・タマネギ・ひじき・片栗粉・塩 / ケチャップ・ソース・マヨネーズ
(青菜)青梗菜・ごま油・塩・顆粒中華だし