去年の今頃、来年の夏ぐらいにはコロナはもう落ち着いていると思っていたのに、
7月の下旬には感染者数が1,000人からいきなり2,000人➞3,000人➞5,000人と感覚がおかしくなってくるような増え方で。。。
そんな不安な状況だけど、お花たちは日々私達に元気を分けてくれるように咲いてくれる。
もともと生き物に興味がなく、もれなく植物にも興味なし。
昭和時代、女の子はお花をもらったら嬉しいという固定概念がうっとおしかった。
花束をもらっても、水につけないといけないし、数日で枯れるし。
植木鉢でもらっても、育てないといけないし。
処分も面倒くさい。
…私、可愛くないかな?(笑)
お花をもらった瞬間は嬉しいよ。
でも、「このあとどうしよう…、面倒だな」って。
そんな私が結婚し、子どもに恵まれ、少し子ども達の手が離れたところでコロナ。
自粛生活で家で植物を育てる人が増えているニュースをみてびっくり。
私もその一人だったから笑ってしまった。
まさか植物を植えて育てるようになるとは、
自分の変化度合いに、自分自身が一番驚いてる。
まだまだ育て方がわからないのと、性格的にまめではないため、
不本意に枯らしてしまうことがある。
きっともっときれいに咲かせることができるんだろうけれど、
まだそこまで踏み込めてない。
つぼみをつけてこれから咲いていこうとするところが一番好き。
そして咲いた花をできるだけ咲き続けている様子をみるのが心に響く。
咲いているだけて、その場を変えてしまう。
花のもつオーラは凄いなぁ。
花
ポーチュラカ
ケイトウ ”キモノ”
マダガスカルジャスミン
左:ブーゲンビレア 右:朝顔
あじさい
ハイビスカス
左:アブチロン 右:サンパラソル
ジャカランダ ミモシフォリア
日々草