【亀戸】升本本店での食事&お弁当

升本 アイキャッチ東京日和

江東区にある”佐野みそ”でお味噌を購入したついでに、

亀戸大根をモチーフにしている、”升本”へお昼ご飯を食べに行ってみると。。。

なんと非常事態宣言のため休業。

…そりゃ、そうだ。

かなり楽しみにしていたのでガックリ

電話確認は必要…

升本

お弁当を販売している、アトレ亀戸店地下にある升本へ。

升本

私の超贔屓目なんだけど、アトレのお惣菜店のなかでピカイチにおいしそう✨

升本の雰囲気がプンプン漂ってる。

 

店員さんが正面にいる状態で、販売している様子の写真を撮るのが恥ずかしくてやっぱり撮れなかった。

私の心が鋼になる日がくるのだろうか?

 

数種類あるお弁当のなかで今回購入したのは「マクロビオティック弁当」

升本

升本

もうね、これでもか!これでもか!!というくらい沢山の種類のおかず(野菜)が出てくる。

おかず>ごはん

書き切れない程のおかずがあるのに、説明書きがあまりにもざっくりなのがちょっと残念。

 

ご飯が2種類あるけれど、おかずをどかさないと食べられない。

▽青菜も大葉も玄米飯▽

升本

▽黒米玄米飯▽

升本

 

プラ容器込みでなんと500gもある!

この全てが手作りだから、凄すぎる。

升本

調味料はシンプルで、添加物などは一切不使用。

なのにどれもおいしい。

ただ、濃い味が好きな方やお肉がドーンとあるのが好きな方には向かないかも。

 

これらの彩りもすごい。

升本

升本

ホント贅沢。

心と体が喜んでるのがわかる!

こういうお弁当大~好き💖

これでなんと1,080円。

お弁当で1,080円と聞くと安くはないけれど、

これだけの品数、全てが手作りという内容からみればもぉ良心的しかない。

満腹!満足!!


さて、日を改めて再度升本本店へ。

今回はちゃんと電話で確認し、席の予約もしました。

外に置いてある、メニュー看板。

これは夜の。

価格だけみると、うん、…高い(by私の基準値)。

升本

夜の価格をみてから、お昼のをみると当然可価格は下がるが、

冷静に、高い(by私の基準値)。

升本

↓参考までに、コース料理

升本

さぁ、店内へ!

食事席はほぼ満席。

予約して良かった~。

店内の様子は他のお客様のことを思い、写真は撮らず。

下の写真は、外から入ってすぐのところ。

ここから左がお食事処。

升本

テーブルに置いてあるお昼のメニュー。

3種のみ。

升本

”高い”とか行ってるくせに、今度いつ来るかわからないので、升本御膳。

▽▼▽亀戸大根三種盛り▽▼▽

升本

▽▼▽御膳▽▼▽

見た目は全体的に茶色くて、黒毛和牛のステーキ以外特別豪華~➚➚という感じではないけれど、どれも滋味深い。

升本

黒毛和牛のステーキの上に乗っている黒いつぶつぶが、ぱっと見キャビア?

実はとんぶり

やるなぁ、升本。

隣の席の方が「これは(つぶつぶ)何ですか?」と聞いていた。

私達も同じ質問しちゃった。

店員さん、きっと同じ質問をたくさん受けているんだろうな(笑)

 

大根のステーキはシンプルなんだけど、大根が甘くておいしい。

家でも作れるんだよ!

でもね、まねして焼いてもこのおいしさには届かない。

なぜだ?

升本

とんぶりとは:

秋田県の伝統野菜。
畑のキャビアや陸のかずのことよばれる。
ほうき草を加工した、直径1㎜~2㎜の小さな実。
クセがなく味は淡泊。

 

爪楊枝もね、いい感じ~

升本

全てにおいて派手さはないんだけど、

作り手の気持ちというか愛情というか、

食すると、心と体が喜ぶのがすごい感じる。

 

レジに勝運まんじゅうがある。

升本

ふふふ、買ってしまった。

後日お家で食べてみる。

小麦粉の小豆も大気温もは国産!升本

中を割ってみると、あんこがぎっちり。

あんこは甘くない。

皮はしっとり。

真ん中には大根餅。

中華料理にある大根餅とは別物。

白玉のもっと緩くした感じ。

大根の味はしないので、知らなかったら大根だと気づかないと思う。

升本

小ぶりなのと、あまり甘くないのとで、(私は)2個は食べられるな。

ただ、あとからドスンとくる感じ。

1個でやめておいたほうがいい系よ。



升本本店から、大通りの信号につかまらなかったら歩いて5分もないくらい、すぐ近くにあるすずしろ庵というお弁当専門店。

升本

前回はアトレ亀戸でお弁当を購入したので、今回はここでお弁当を購入してみる。

升本

店内でお弁当を食べることもできるみたい。

コロナになってから、どうなってるのか不明。

升本

店内はお弁当やお惣菜などが沢山。

升本

升本

升本

どれにしようか迷って、購入したのは隅田川季節弁当(筍ご飯)。

升本

升本

この蓋を開けるための心配り。

憎いぞ~。

升本

これまた具材がぎっちり。

升本

容器込みで、555g!

升本

見た目、少なそうな感じなんだけど、食べ進めてみるとこれもおかずが下からでてくる(笑)

下に埋まっていたおかずたちを堀だしてみる。升本

升本

すずしろ庵でお弁当を買っていたときに、赤ちゃんを抱っこしていたママさんが、

「価格のことを気にしないでいいなら、毎日食べたい」

と、店員さんとお話ししていました。

 

そうなのよ!

 

同じ思いをしているのは私だけじゃないんだ。

現実はなかなかに厳しいけれど、

たまに自分にご褒美をあげるなら、

私は升本のお弁当がいい!

 

日々の節約に、交通費を節約して自転車を乗り回し、

ペットボトルのお茶やコンビニでコーヒーを買わず水筒を持参しているんだ~~。

(環境保護のためでもあるんだけど)

そんな自分を褒めてあげたい💖


タイトルとURLをコピーしました