小麦アレルギーのお助け食材としていつも頼りにしている、もぐもぐ工房の「「おこめのケーキミックス」✨

改良が必要!
次回へのたたき台となってしまいましたが、おいしく改良できたら重宝できる存在になれるので試行錯誤してみたいと思います。
作り方
オリジナルのレシピは小麦粉のホットケーキミックス200gが基準になっています。
おこめのケーキミックスは一袋120gなので、ざっくりと対比計算してそれぞれの量を出しました。
(材料)
●おこめのケーキミックス:120g(一袋)
●プレーンヨーグルト:60g
●マヨネーズ:25g
●卵:1個(面倒だったのでオリジナルと同じ量)
●ウインナー:5本(結果的に5本)
①ヨーグルト・マヨ・卵を入れる
ボウルにヨーグルト・マヨネーズ・卵を入れて混ぜます
②ケーキミックスを入れる
①にこめこのケーキミックスを入れて混ぜます。
米粉はグルテンがないので”さっくり”を意識しなくていいのが最大の利点!
とりあえず泡立て器でぐるぐる混ぜていきました。

③型に入れ、チーズ・ウインナー・マヨ・ケチャを乗せる
型が細長と丸型の2種を使ってみました。
レシピには生地は型の7分目と記載されていましたが、生地がかなりもったりしていたので量を調節するのが面倒くさく8部目~9部目くらい入れてしまいました。

やっぱり7分目がいい!
5個の型に入れたので、ウインナー(ソーセージ)は5本使用。
こめこのケーキミックスは卵や乳製品がダメな子にも対応している商品なのでカボチャフレークで黄色味を出しています。
今回はプラス卵なので、かなり黄味が増しています。
チーズ➨マヨネーズ➨ケチャップを乗せていきます。

パセリは焼く前に乗せた方がいいかも
パセリを後乗せしましたが、焼く前に一緒に乗せた方が見栄え的にパン屋さんっぽいかもしれないです。
④180度で15分焼いてみる
レシピにはオーブンの温度が記載されてなく、20分焼くと書いてあったので、とりあえず180度で15分焼いてみました。
型から溢れるほど膨らんだので、8分目~9分目は多かった。。。
見た感じはメッチャいい感じです(^^)
15分だと真ん中が焼ききれてなかったので、5分延長で焼くとGoodでした。
改善点
今回の簡単ウインナーパン作成で感じた、次回への改善5点です。
生地が荒い
米粉は水分をよく吸うかなのかもしれませんが、生地の食感がイマイチでした。
ぼそぼそもしてなくパサパサもしていません。
果たして水分の問題なのだろうか?
もっちりはしていて大きく外れてはいないので、充分食べれます。
小麦粉のパンとは別物との意識であっても、イマイチなんです。
また個人的にマヨネーズの量が多い感じがしたので(食べて気にはなりませんでしたが)、次回はマヨネーズの量を少し減らしてみたいです。
甘い
おこめのケーキミックスはもともと甘味が強く、無糖バージョンも販売されています。
以前無糖を購入してみましたが、砂糖を入れる分量がよくわからず面倒くさくなり、結局、今に至るまで有糖のものを使用しています。
そのため甘さを調節するに、米粉を足して全体的に薄めてみる作戦でやってみたいと思います。
米粉をプラスすると、その分ベーキングパウダーの密度が薄まるので、ベーキングパウダーを少し足した方がいいのかもしれないのですが、次回は実験的に足すのは米粉だけで作成してみようと思っています。
型に対する生地の量
生地を型の8~9分目まで入れると溢れるほど膨らみ、型から剥がすのが少し大変でした。(特に焼きたて)
型もオリジナルレシピに載っている写真のように少し深めのものがいいかもしれないです。
焼き時間
パセリを忘れないで!
