念願の空中アスレチック、ターザニア・千葉へ行ってきました\(^O^)/
関東には空中アスレチックが何カ所かあるけれど、
ターザニア・千葉にした理由は、車じゃなくてもなんとか行けるから。
電車とシャトルバスで乗り継ぎで、小トリップ!
事前に準備した物
予約した際、当日の持ち物としてターザニアから事前に連絡されていたもの4点
- マスク
- 軍手(指が覆われている物※500円でオリジナル軍手販売中)
- お着替え
- 当日は汚れても良い動きやすい服装及び運動靴(サンダル、クロクックスはプレー不可)
軍手
ダイソーではこのコットン入りとポリエステル版の2種があり、コットン入りのほうが手触りがよかったのでこれに決定。
右手の親指・人差し指・中指の指先が切れているものも売ってある。
これはアスレチックしながら写真撮るのにメッチャ良いじゃないか!
と思ったけれど、実際に空中アスレチックをしてみると、
右手の指先が切れているとカラビナを外したり取り付けたりすると挟まれそうで怖い。
やはり全ての指は覆われていた方が絶対にいい!
(ターザニアが許可するかどうかもわからないし)
ターザニアでも軍手を販売していて、500円もする!
消費税考えなければ5倍💦💦
高い
でもね、抜群に使いやすいらしい(byターザニアで働くお姉さん)
500円するけど、かわいいしなんかカッコイイ。
これは大人用の見本。
子ども用の見本。
コロナもあって手を入れて感触を確かめることはしなかったけれど、
ターザニアの職員さん曰く、この販売している軍手がすごく手にフィットしていて使いやすいらしく、
これ以外の軍手は使えなくなるほどだそう。
この軍手をリピーターするお客さんもいるんだって。
スマホ落下防止対策
プレー中に写真を撮ろうと思っていたので、携帯が落ちないようにと思ってストラップを用意してみた。
けれど、
写真撮る度に軍手取らないといけないし、高さもあるので(軍手を)落としそうでちょっと怖いし。。。
結局お友達家族の方に撮ってもらいました。
プレーに専念した方が楽しいよ!
服装
春休みの季節で言えば、長袖とGパンで全然OKでした。
動きやすい方が良いのかなと思い、ユニクロのレギンスタイプのパンツを履いていったら、これが失敗。
腰に巻いたベルト(ハーネス)がわりときつめに装着されるので、オマタやお尻が。。。
誰も見てないとわかっているけれど、自分が恥ずかしい。
なので(特に)お尻にコンプレックスのある方は、トップスは少しだけ長めのほうが良いかも。
着替えもそこまで汚れなかったので結局は不要だったけれど、
一番汚れるところはジップスライドの着地地点なので、
前日が雨だったりして土が濡れていると汚れやすい。
荷物を軽くしたいならば、替えの用意はズボンだけでもいいかも。
でも、、、
背中で着地してしまうと背中も汚れる。
うーん😥
やっぱり上下どっちもいる、、、かな。
いざ当日!
電車➨シャトルバス
シャトルバスがJR外房線の誉田駅から出ているのでまずはそこへ。
誉田駅に着いたはいいものの、シャトルバスの目印がないのでどこで待てばいいのかわからない。
緑色のバスが来た~
とりあえずこれで一安心!
一緒に乗る方も多くなかったので、次の便に・・・ということもなくこれまた一安心。
次のシャトルバスがくるのがなんと約2時間後!
「基本的に自家用車で来てくれっていうスタンスなんだろうね」(byお友達ママ)
メディカルトレーニングセンターってどこ?
車体には「RESOL NO MORI」と書いてあるので多分間違いないはず。
運転手さんに確認➨OK!
まぎらわしいな
時間通りに出発。つまり少しも待ってくれない。
向かうは最終地点!
HPに載っている時刻表からざっと20分はかかるのだろうと思っていたが、うろ覚えだけど20~30分かかった。
ただ、この20~30分はほぼ信号がなかったため、なかなかの距離があった。
もしシャトルバスに乗り遅れたら、次のバスが約2時間後なのでタクシー、と思っていたけれど、
- そもそも誉田駅にタクシーが待っていない
- どれだけの金額になるのか?
考えただけで恐ろしい。
乗り遅れなくて、また、バスが定員オーバーじゃなくて本当に良かった!
ターザニア・千葉へ到着!
道なりに進んでいきます。
この門をくぐってまっすぐ行くと受付があります。
支払いは当日払い。
現金かpaypay。クレジットカードは使用不可能。
受付の裏にトイレ(水洗!)と、更衣室、ロッカーがあります。
写真右側とその裏にも緑のかごがありますが、そこに貴重品以外の荷物を置くことが可能。
アドベンチャーコースへ!
ハーネスの装着➨事前説明➨練習コース
コースに出る前に、お兄さんたちがいる小屋でハーネス(ベルト)を装着し、
注意などの説明後、練習コースで練習してから本コース、という流れで進んで行きます。
念願の空中アスレチック
練習コースは低くいところで練習しますが、実際のコースは高い。
3~4mはあり、一番高いところで10mくらいあるんだって。
なんとコースの途中で分かれ道があったりも。
選択させるカ所は確か2カ所くらいあり、最後のサイトのところでスタッフさんからどちらのコースを回ったか聞かれます。
というのも、最後のコース5はメッチャ高いところからネットに向かって飛びこむコースで、
その判断基準として質問してるみたいな感じだった。
コロナで人数制限しているのもあるのか、約1時間半ちょっとでコースが終了!
超超怖いと思っていたので、意外にそうでもなく、純粋に楽しかった!
次は違うところの空中アスレチックに行ってみた~い
キャノピーコース
ターザニア・千葉にはキャノピーコースもあります。
アドベンチャーコースよりも易しめ。
でも、
高さは3~4mあるのでアドベンチャーコースとあまり変わらないんだって。
家族で参加されている方が多くいました。
1~4のコースがあり、コース2が4つのなかで難しいらしいとのこと。
アドベンチャーコースと違うのは、コースが分断されているので1つのコースが終われば次のコースの入り口に向かわないといけないところ。
娘はどちらともまわり、違いをきくと
キャノピーのほうが怖くないけど、器具が意外に使いにくい
アドベンチャーコースはいちいちカラビナを取り外しては付けて。。。をしないといけない。
キャノピーコースはその手間を省き、1つのコース間は安全器具を付けっぱなしというのを事前説明を聞いていたので、
いいじゃない!
と思っていたんだけど、
実際は器具の向きを合わせたりしないといけないのが、娘的にわりと面倒くさかったみたい。
ロングジップスライドへ
アスレチックからロングジップスライドまで歩いて移動。
もう戻ってこないので、荷物は全部持っていきます。
移動まで5分くらいっていってたけど、いやいや、余裕で15分は歩いた。
しかも適当な目印もあって、迷いそうになるし。
この”まっすぐ”がどこへまっすぐなの?って(笑)
道路まででればもう大丈夫!!!
ターザニア・千葉のロングジップスライドは445m。
滑るのに1分くらい!!!
帰りはカートに乗ってスタート地点へ戻ります。
あっという間だったけれど、すごく気持ちよかった~
食事について
ここには食事処がないので、自分で持ち込むしかないようです。
ロングジップからのシャトルバスは、隣のホテルから乗ることになります。
そのホテルに売店はあるけれど、おにぎりやサンドイッチのような軽食は行った時には見当たりませんでした。
飲み物やお菓子、お土産ぐらい。
レジャーシートを持ってぜひ青空の下で!
帰り
ロングジップの隣のホテルからシャトルバスに乗ることになるんだけど、これまたバスの本数が少なく1時間半待ち💦
その間に遅めの昼ご飯。
高所恐怖症があると、おそらくかなり怖いと思います。
コロナがあるなか、春休みに出かけるところも限られますが、自然のかなで親子で体を動かせられるのは有意義でした。
電車も都心とは反対方向なので、そこまで混むことなく時間も電車賃もかからないので、オススメですよ~。
車の運転が苦じゃない方は車でもいいし、シャトルバスが不便だったので、誉田駅からレンタカーで行くのもありかと思いました。